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俳句の作り方、歴史、俳人を探求。日本俳句研究会

投句の批評

森 さと子さん作2014年01月19日

ハリ君とたんぽぽ基地に鬼ごっこ

季語・春

 天道虫ともう一つの思い出は、イギリスの広大な芝のグランドは春になるとタンポポの黄色が目に入ります。
 5歳の彼は「黄色の上に立つときは休憩できる」このルールーでスタートしました。
彼らと遊ぶとこちらの身体は絞れます。

●かぎろいのコメント2014/01/21

 森 さと子さん、こんにちは。
 この句は、とても良いと思います。
 子供目線で作られており、楽しく鬼ごっこをする様子が伝わってきます。「ハリ君」「たんぽぽ基地」という言葉の使い方が独特で、新鮮味があります。

 一読した際、「ハリ君」とは、一体何なのか、一瞬戸惑ってしまったのですが、これは子供さんの名前だったのですね。「たんぽぽ基地」という表現から、ハリ君が小さい男の子であることが、推測できるようになっています。