冬の俳句大賞・冬の陽の船漕ぐ母に目を細め/3句だけ俳句コンテンスト 大賞・冬の陽の船漕ぐ母に目を細め田中啓子冬の晴れた日に南側のベランダからの暖かな陽射しを受けウトウトと眠っている年老いた母の姿を観て愛おしく思う気持ちを表現しました。俳句を学ぶことが今年の目標に致しました。仕事をしていますので、自己流です。...2015.10.26冬の俳句
冬の俳句大賞・初編みのセーター今も色淡く/3句だけ俳句コンテンスト 大賞・初編みのセーター今も色淡く黒竹編み方も知らなかった43年前22歳の思い出を詠みました。初めて編んだ手編みのセーターは初恋の人のでした。手編みのセーターと言うといつも思い出します。いい年をして恥ずかしいのですが、俳句を始めてまだ数か月な...2015.10.10冬の俳句