春の俳句大賞・鈴の音や花に隠れし遍路かな/3句だけ俳句コンテンスト 大賞・鈴の音や花に隠れし遍路かな松下孝裕春遍路の季節は春と秋ですが季語は春になり桜の盛りの頃。花の色とお遍路の装束が溶け合ってお遍路が隠れたように見えるときがあり鈴の音だけ、が遍路の存在を知らせるかのような情景を俳句にしました。2015-0...2015.11.26春の俳句冬の俳句
冬の俳句大賞・「重いなあ」彼の笑み足に毛布猫/3句だけ俳句コンテンスト 大賞・「重いなあ」彼の笑み足に毛布猫マイケルの母夫が雄猫をかわいがっており、ソファーで寝ころぶとよく猫がその上に乗り寝始め、双方とも幸せそうにしている様子を切り取りました。勉強していきたいので、ご批評をよろしくお願いいたします。2015-0...2015.11.10冬の俳句