森脇さくらさんの俳句一覧・全953句古い投句順の1/96ページ目
ランク: 俳聖106冠王 合計得点:437
| 俳句 | 点数 |
|---|---|
| 冬うらら子猫が覗く薮の下 | |
| 細枝の芯まで冷えて桜の木 | |
| 水鳥の描く輪ゆるり拡がりぬ | |
| 冴ゆる月見とれ佇む平安や | |
| けなげやな幹の割れ目に冬芽あり | |
| 年の暮れ長閑に過ごすスズメかな | |
| 午後の道空気ひきしめ時雨るるや | |
| 葉の上の雨粒にある冬空や | |
| 遠くから神社のざわめき元旦や | |
| 次々とラインに入る「おめでとう」 |
ランク: 俳聖106冠王 合計得点:437
| 俳句 | 点数 |
|---|---|
| 冬うらら子猫が覗く薮の下 | |
| 細枝の芯まで冷えて桜の木 | |
| 水鳥の描く輪ゆるり拡がりぬ | |
| 冴ゆる月見とれ佇む平安や | |
| けなげやな幹の割れ目に冬芽あり | |
| 年の暮れ長閑に過ごすスズメかな | |
| 午後の道空気ひきしめ時雨るるや | |
| 葉の上の雨粒にある冬空や | |
| 遠くから神社のざわめき元旦や | |
| 次々とラインに入る「おめでとう」 |
