柿の俳句を作りませんか?

タグ: 

このトピックには43件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。6 ヶ月、 2 週間前 青蛙 さんが最後の更新を行いました。

14件の投稿を表示中 - 31 - 44件目 (全44件中)
  • 投稿者
    投稿
  • #3348 返信

    腹胃壮

    酔いどれ防人さん、ご指摘有り難うございます。

    確かに焼酎のは夏の季語でしたね。

    茶坊主や袈裟汚したる熟し柿

    茶坊主をお茶の師匠を兼ねた僧侶とするか権力者に取り入っている者と解釈するかによって全然光景が違って見えるのが面白いと思います。

    読み手に二通りの解釈をされたくないとするならば

    古寺や袈裟汚したる熟し柿

    という手がありますがいかがでしょう。

    取り合わせの距離感が近い気もしますのでこちらも率直な御意見を頂戴したいと思います。

    #3351 返信

    酔いどれ防人

    腹胃壮様こんにちは、柿の句ですが茶坊主の意図していることは後者です。すっかっとジャパンのように、媚びへつらう坊主を成敗してみました。
    柿は落ちにくいので、袈裟が汚れて顰めっ面をしている坊主を、下男などが影でほくそ笑んでいる様子を詠いました。

    #3353 返信

    腹胃壮

    酔いどれ防人さん、こんにちわ。

    そうするとまるで江戸時代の人が詠んだみたいで物凄く面白いですね。

    まるでタイムスリップしたみたい。

    #3364 返信

    田孝
    #3365 返信

    田孝

    柿一つ頂戴するや柿畑

    #3366 返信

    輝久

    皆様こんばんは。  私は口べたの上、筆(?)無精なもんですからコメント、感想が苦手です。

    「竿先のぐらりと重き柿ふたつ」
    私の地域では、じゅうれん柿の呼び名で、大きくて美味しい柿があります2個も挟むと重たいんです。。

    #3381 返信

    腹胃壮

    輝久さん、こんにちわ。

    竿先のぐらりと重き柿ふたつ

    上五は「や」で切って欲しいところですがいい句ですね。

    柿を保存して来るべき冬に備える日本の風景を詠む。
    素敵な事だと思います。

    #3382 返信

    田孝

    #3364は手違いで私のホームページが入ってしまいました。無視下さい。

    #3383 返信

    輝久

    腹胃壮さま、おはようございます。

    竿先の・「竿先や」・「竿先に」・「竿先で」・「竿先を」・「竿先が」・・等考えてみました。
    「の」・・多少のダラダラ感?  「や」で切る・・少し引き締まった感。

    以前、何かで読んだ記憶のある、助詞に用いたくない文字に(で・ば・が・に)とありました。
    これってなぜなのかな~って・・・詳しい方居られませんか。

    田孝さま。HP良いのではないですか。覗かせてもらいました

    #3384 返信

    腹胃壮

    輝久さん、おはようございます。

    まず「竿先や」で一度切ると読者は竿の先をイメージする事に集中します。そこでほとんどの人は釣り竿をイメージすると思います。

    そして「ぐらりと重き」で何か大物が釣れたのではないかと感じるでしょう。

    ところが実は魚ではなく柿の重さで竿先がしなったという種明かしが待っています。

    もちろんじゅうれん柿の存在をしらない人には句意は伝わらないでしょうけど輝久さんの地元人のには「あー、なるほど」と思わせる非常にうまい構成になってますよね。「ぐらり」というオノマトペもよく効いているのではないでしょうか。

    ここで「や」を使わないと読者にイメージする時間を与えない事になる、つまり助詞の「の」だとか「に」だとか「が」で一句全体を繋げてしまうと読者にしてみれば予想を裏切られた感が減ってしまいます。

    あまたある先人や先輩達の「や」で切った句を助詞(でばがには)に入れ換えた上で、読者の立場になって鑑賞すれば何となく意味がわかるのではないでしょうか。

    「でばがには」を使う時は慎重にと言われるのは説明や理屈っぽくなったり、「でばが」は濁音なので語感があまり良くないからでしょうね。

    #3385 返信

    ハオニー

    竿先のぐらりと重き柿二つ

    とてもいい句ですね
    ここに描かれていない人物の動きが見えますし、「ぐらりと」という副詞が「柿の揺れる様子」「柿を取ろうとする人の緊張感」などを演出しています
    どんな重たく実った柿なのかは分かりませんが、少なくともそれを想像させるだけの材料はこの句の中にあります

    俳句には「切れがほしい」という意見もありますので、それをやってみましょう
    竿先や、という切り方は議論されているのですが、私ならそちらでは切りません
    むしろ最後の「柿二つ」を活かしたいと思います

    連体形の「重き」だと、重いのは柿二つにかかるというのが分かるのですが、ここを終止形の「重し」とします
    そうすると、「ぐらりと重いものはなんだろう?」という期待を持たせることが出来ます
    そこで最後に「魚じゃないんだ!」という驚きと、柿二つの存在が際立ちます

    竿先のぐらりと重し柿二つ

    「切れ字」を使わなくても、終止形を使えば「切る」という意志が見えます
    切れ字はその意志を分かりやすくメジルシニするものであり、これを使わないと「切る」ことができないわけではありません

    どちらの方が寄り添っているかは、作者さんに任せます

    #3386 返信

    ハオニー

    訂正箇所がありました
    メジルシニ→目印に

    使いたくない助詞…むしろそれを克服してこそだとは思うのですけどね、要注意といった方が適切でしょう
    私なりに、なぜそれらの助詞が要注意なのかをまとめました

    「で」→使い所が少なく、正しく使えていないと目立つから
    「ば」→因果関係を一句につくってしまうと詩的じゃなくなりやすいから
    「が」→話し言葉みたいで詩的じゃないから
    「に」→使い方が難しく、間違っていても見落としやすいから

    余談
    俳句は「切る」ことが正解のケースが多いようですが、あえて「切らない」と決意する勇気が正解のときもあります
    どういうことか、分かりやすい例を拝借してきました
    「プレバト!」って本当に役に立つ番組ねっ!

    「切らない」方が正解のケース
    雲がゆく又雲がすぎ鯉のぼり (林家木久扇作)
    →雲がゆき又雲が過ぎ鯉のぼり(林家木久扇作、夏井いつき添削)
    空を雲が流れる様子をゆったりと描くため、「切れ」がゆったりとした感じを消してしまうことに

    #3390 返信

    輝久

    ハオ二ーさま。こんにちは。そして有難うございます。
    初心者の私にはとても勉強になりました。

    「切らない方」が正解のケース・・・これは凄い!!確かにたった一語で雰囲気が変わったのが分かります。
    17文字の芸術。奥が深いです。

    #4039 返信

    青蛙

    冬ざれに もぐ人も無く 熟し柿

    はどうですか?

14件の投稿を表示中 - 31 - 44件目 (全44件中)
返信先: 柿の俳句を作りませんか?
あなたの情報:




スポンサーリンク