霜の俳句を作りませんか?2016年

掲示板の使い方・利用規約 フォーラム 俳句の感想交換掲示板 霜の俳句を作りませんか?2016年

タグ: 

このトピックには9件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。2 年、 4 ヶ月前 酔いどれ防人 さんが最後の更新を行いました。

10件の投稿を表示中 - 1 - 10件目 (全10件中)
  • 投稿者
    投稿
  • #2403 返信

    かぎろい
    キーマスター

    こんにちは。
    いよいよ冬に入り、寒くなってきましたね。
    暖房がないと夜が辛くなってきました。
    そこで、冬の季語である「霜」の俳句の俳句を作ってみたいと思います。
    お気軽に参加ください。

    朝霜を踏みしめていく通学路

    私の家の近くには中学校があり、朝、窓から見下ろすと学生たちが寒そうに歩いていくのが見えます。その様子を句にできないかと思って作ってみました。

    霜

    #2407 返信

    たてしな 昇平

     皆様、ごきげんよう。いつもお世話になっております。

     霜の夜や自転車の背のあたたかき

     自転車の二人乗りって厳密に言うと違反なんでしたっけ?『耳をすませば』に出てくる二人乗りのシーンなんかがすごく好きで句にしてみました。何かご指摘くだされば幸いです。

     

    #2412 返信

    神川無角

      霜に濡れ艶の増したる林檎かな
    「サンふじ」が自慢のご当地林檎畑は今、霜にかかるたびに
    ミツが乗り甘くなっていきます。
    12月になるといよいよ食べ頃になります。もう少しの辛抱です。

    #2415 返信

    新米

    コンクリートジャングルの都会では、冷えた朝でもよほど注意して見ないと霜を見つけることが困難なようです。
    でも「霜」と聞くと、なぜか懐かしさを感じます。また、「霜」は氷の結晶だからなのか、冷たさの中に清々しさを感じます。よく晴れて冷え込んだ朝に生まれる自然現象だからでしょうか。

    ところで、踏み切りにこだわって作った句ですが、万緑矢さま いかがでしょうか。

       踏み切りの鐘鳴り止まぬ霜の朝  新米

    また、そこから発展したのが次の句です。
       
       霜強く踏み切りの鐘鳴り続く  新米
      
       底冷えの踏み切りの鐘甲高し  新米

    #2417 返信

    万緑矢

    新米様
    「踏み切りの鐘鳴り止まぬ霜の朝」
    「霜強く踏み切りの鐘鳴り続く」
    「底冷えの踏み切りの鐘甲高し」
    どの句も味わい深いですね、思わずじっくり余韻に浸ってしまいました。 第二句と第三句は第一句から発展した句という事ですが、成る程、頷けます。第二句と第三句は、第一句と比べると語感の強いものが詠み込まれており、読み手により深い印象を与えていますね。個人的には、
    「底冷えの踏み切りの鐘甲高し」
    が一席です。身体のしんまで凍りそうな厳しい寒さのなか、空をつんざくように響き渡る踏切の鐘。本当にそんな踏切の鐘が聞こえてきそうな、素晴らしい句ですね。第一句も第二句もお見事ですが、特に感銘を受けた第三句を選ばせて頂きました。
    実に良い句ですね。より洗練されています。また詠まれましたら、是非拝見させてください。 私も「落葉」で一句詠んでいるので、ご感想の一つ頂けたら嬉しいです。

    #2435 返信

    南ダノイ

     こんにちは、南ダノイと申します。
     この「霜」というお題は、なかなか言いたいことのイメージ図が沸いてこずに、苦しみました。
     やっと、ひとつ情景が浮かんできたのを、無理やり?句にしましたので、稚拙さ満載のところは、ご容赦ください。

     「道はるか面下げし靴の霜音や」
    サクサクという靴音で思わず下を見ると、霜を小刻みに踏みつける足が、はるか向こうの地まで続けてただ歩くだろうよ、という意図を表現したつもりです・・・

    #2528 返信

    酔いどれ防人

    皆様こんばんは、霜の句難しいです・・・
    たてしな昇平様
    霜の夜や自転車の背のあたたかき
    『耳を澄ませば』ジブリの名作ですね。舞台は聖蹟桜ヶ丘、淡い初恋を感じる句です。私は俳句について詳しくありませんが、音を感じるのと同時に見て楽しむものだと思っています。『あたたき』という平仮名が血のめぐり、体温が伝わってくる情景を上手に詠っていると思います。
    神川無角様
    霜に濡れ艶の増したる林檎かな
    好きな句ですね。私には朝日とともに光り輝く林檎の情景が浮かびました。霜が収穫の目安となっていることに驚きです。シンプルかつダイレクトな構図が素敵ですね。
    南ダノイ様
    道はるか面下げし靴の霜音や
    上五の道はるか、心地よいフレーズですね。誠に僭越ですが面は少し強い言い方なので伸びのある道はるかが消されてしまう印象があります。ツラを頭(こうべ)としてはいかがですか。
    上五をお借りして一句失礼します。
    道はるか踏み出す一歩霜の音

    #2529 返信

    酔いどれ防人

    皆様こんばんは、私も霜の句を詠んでみました。
    初霜やカップアイスの蓋の霜
    独りよがりですが、この句は複数の情景を詠っています。
    長らくゴミとして路肩に転がっていたカップアイスの蓋にも初霜が出た様子、初霜があたかもカップアイスの蓋の表面に出た霜のように薄く輝いている様子、寒い中炬燵でスーパー◯ップなどを食べながら、初霜がおりたのだなと感慨に浸っている様子等です。
    今更ながら皆様にご質問がございます。初歩的なもので恥ずかしいかぎりなのですが、季重なりについてです。私の駄句は霜を詠っているくせに、カップアイスなどという夏を連想しそうな言葉が入っています。季重なりが許容されるのはどのような場合か御指導ください。長文になり失礼しました。

    #2532 返信

    佐東亜阿介

    酔いどれ防人さま

    興味深い問題提起ありがとうございます。
    組長こと夏井いつき先生の受け売りでしかありませんが、季重なりが許容されるかどうかという基準のようなものは無いと思います。
    俳句ポスト火曜日によくこのような一般論の質問があると、個別の句が挙げられないと答えられないというのが、組長の回答です。
    ケースバイケースで、その一句にまず、詩があるかどうかが一番なのだと思います。
    逆に言えば、詩がありさえすれば、無季であろうが季重なりであろうが、季ずれであろうが、極端にいえば山頭火のような自由律であろうが佳いのだと思います。

    しかしながら、詩があるかどうかを初学の人間が容易に判断できるものではありません。
    ですから、一般的には、季重なりを試みる場合は、何らかの形で、主たる季語がどれかわかるように優劣を付けることが勧められています。
    俳句は、季語を主役とした短い映画のようなものですから、どれが主役でどれが相手役で、どれがチョイ役なのかわかりやすい方が共感を得られやすいのではないでしょうか。
    片方を比喩にする、片方を何らかの形で否定する、など、季重なりの主ではない方の季語が、本来の季語の引き立て役に徹した時、季重なりは成功しやすいのではないかと思いますが、いかがでしょうか。

    #2546 返信

    酔いどれ防人

    佐東亜阿介様、私の愚問にお答え頂き誠に有難うございました。詩、俳句においてとても重要な要素ですね。詩が備わっていれば、無季語だろうが、季重なりだろうが問題ない、また季重なりの際には、主出ない季語を比喩にしたり否定する方法等、とても勉強になりました。またの御指導をよろしくお願いします。

10件の投稿を表示中 - 1 - 10件目 (全10件中)
返信先: 霜の俳句を作りませんか?2016年
あなたの情報:




スポンサーリンク