俳句 | 点数 |
---|---|
古池の端に集まる蛙の子 | |
やがて歌う音符となって蛙の子 | |
焦っても踏みつぶすなよ蛙の子 | |
かくれんぼ睡蓮の葉に蛙の子 |
掬わんとする子にドロン蛙の子 | |
小さき物皆かわいらし蛙の子 | |
啓蟄や靄の拡がる奥の院 | |
啓蟄や夕陽とガマのかくれんぼ | |
啓蟄やまだ薄暗き夜明けかな | |
啓蟄日夕陽が隠れガマがオニ |
▼前回までのお題ランキング
▼俳句の添削依頼
▼俳句クラブ『今日の一句』。俳人友達の交流掲示板
▼俳句を検索する
▼俳人を検索する(投句者)
▼俳句を投稿する
お題・上五が「冬隣り」の俳句を作りませんか?