俳句 | 点数 |
---|---|
幼きに花抜き蜜吸白詰めの | |
鈴蘭や一輪挿しの乙女心 | |
参堂で濡れて咲きたる鈴蘭や | |
鈴蘭の 向き一様に 香を放ち |
音にしたくて鈴蘭を揺すれども | |
鈴蘭が好きという娘の無口かな | |
嘘ひとつ鈴蘭ひとつ揺れにけり | |
鈴蘭の香りが散らす路地の道 | |
鈴蘭が雨の中皆首を振り | |
鈴蘭や今にもこぼれそうな音 |
俳句 | 点数 |
---|---|
幼きに花抜き蜜吸白詰めの | |
鈴蘭や一輪挿しの乙女心 | |
参堂で濡れて咲きたる鈴蘭や | |
鈴蘭の 向き一様に 香を放ち |
音にしたくて鈴蘭を揺すれども | |
鈴蘭が好きという娘の無口かな | |
嘘ひとつ鈴蘭ひとつ揺れにけり | |
鈴蘭の香りが散らす路地の道 | |
鈴蘭が雨の中皆首を振り | |
鈴蘭や今にもこぼれそうな音 |