俳句 | 点数 |
---|---|
稲渡る風のさらさら鳴らす音 | |
老いた背が見つめる先の稲穂波 | |
ひと粒の重みの記憶稲を刈る | |
肩組んで稲豊穣を謳歌せり |
踏んばって風支えつつ稲穂立つ | |
稲穂美し滂沱と垂るる涙かな | |
カンナそれ秋の花とは知らざりき | |
大地からエネルギー得てカンナかな | |
夕陽焼け落ちてカンナはまだ燃えて | |
荒涼の一隅照らす花カンナ |
俳句 | 点数 |
---|---|
稲渡る風のさらさら鳴らす音 | |
老いた背が見つめる先の稲穂波 | |
ひと粒の重みの記憶稲を刈る | |
肩組んで稲豊穣を謳歌せり |
踏んばって風支えつつ稲穂立つ | |
稲穂美し滂沱と垂るる涙かな | |
カンナそれ秋の花とは知らざりき | |
大地からエネルギー得てカンナかな | |
夕陽焼け落ちてカンナはまだ燃えて | |
荒涼の一隅照らす花カンナ |