俳句 | 点数 |
---|---|
雪折れの音を飲み込む古城かな | |
雪折れて新幹線が飛んで行く | |
雪折れの竹の叫びの谺かな | |
雪折れて鹿撃つ音の遠く消え |
雪折れに我関せずと柳の葉 | |
雪折れて雑木にさす陽の温かさ | |
雪折れの松はあくまで松らしく | |
雪折れの景色まさしく墨絵なり | |
雪折れの木乃香ただよふ銀世界 | |
白き花愛でられ赤く冬いちご |
俳句 | 点数 |
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雪折れの音を飲み込む古城かな | |
雪折れて新幹線が飛んで行く | |
雪折れの竹の叫びの谺かな | |
雪折れて鹿撃つ音の遠く消え |
雪折れに我関せずと柳の葉 | |
雪折れて雑木にさす陽の温かさ | |
雪折れの松はあくまで松らしく | |
雪折れの景色まさしく墨絵なり | |
雪折れの木乃香ただよふ銀世界 | |
白き花愛でられ赤く冬いちご |