俳句 | 点数 |
---|---|
はるか山雲ははるかに稲穂かな | |
稲刈りし雀に残す二三株 | |
稲藁を叩く姿に寒仕込み | |
稲刈りて籾玄胚芽白米か |
胸元に風がふれるや稲穂かな | |
降る雨に大地見つめる稲穂かな | |
かぐわしく太古の稲の翠なる | |
魔除け編む稲藁ひかり福招く | |
くろまつの剪定するや神無月 | |
稲の花白き質素が幸広げ |
俳句 | 点数 |
---|---|
はるか山雲ははるかに稲穂かな | |
稲刈りし雀に残す二三株 | |
稲藁を叩く姿に寒仕込み | |
稲刈りて籾玄胚芽白米か |
胸元に風がふれるや稲穂かな | |
降る雨に大地見つめる稲穂かな | |
かぐわしく太古の稲の翠なる | |
魔除け編む稲藁ひかり福招く | |
くろまつの剪定するや神無月 | |
稲の花白き質素が幸広げ |