俳句 | 点数 |
---|---|
河骨や葉蔭に一花吾を見をり | |
河骨の金鈴振れてこころ立つ | |
芍薬や微かにほころびかほりたつ | |
つめくさや雨粒抱きてリズムとる |
老鶯の声拾ひてや額あじさい | |
老鶯の声拾いてや額紫陽花 | |
陰陽のはじけて咲くや額紫陽花 | |
栗の甘さ想像できぬ匂い花 | |
曇り空五感に便り栗の花 | |
栗の花匂いて花の毛虫かな |
俳句 | 点数 |
---|---|
河骨や葉蔭に一花吾を見をり | |
河骨の金鈴振れてこころ立つ | |
芍薬や微かにほころびかほりたつ | |
つめくさや雨粒抱きてリズムとる |
老鶯の声拾ひてや額あじさい | |
老鶯の声拾いてや額紫陽花 | |
陰陽のはじけて咲くや額紫陽花 | |
栗の甘さ想像できぬ匂い花 | |
曇り空五感に便り栗の花 | |
栗の花匂いて花の毛虫かな |