俳句 | 点数 |
---|---|
卯の花や野辺を彩る夏衣 | |
雪かと見迷うばかりの卯の花よ | |
黄に染める菜花をうねる風が吹く | |
菜の花の香に埋もれる逢瀬かな |
菜の花や人無き明るさの不気味 | |
菜の花や迷路で子猫彷徨えり | |
躑躅木の裾より出ずる若い芽よ | |
月明かし香りで報う菜花かな | |
ミリ程の宇宙の蒼さやイヌフグリ | |
むせる程野に菜の花の息付ける |
俳句 | 点数 |
---|---|
卯の花や野辺を彩る夏衣 | |
雪かと見迷うばかりの卯の花よ | |
黄に染める菜花をうねる風が吹く | |
菜の花の香に埋もれる逢瀬かな |
菜の花や人無き明るさの不気味 | |
菜の花や迷路で子猫彷徨えり | |
躑躅木の裾より出ずる若い芽よ | |
月明かし香りで報う菜花かな | |
ミリ程の宇宙の蒼さやイヌフグリ | |
むせる程野に菜の花の息付ける |