にゃーの575/猫川柳・俳句

二季さんの投句一覧・全22句高い得点順の2/3ページ目

ランク: 猫3段 合計得点:7

川柳・俳句 点数
薄れゆく掻き傷寂し流れ星
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無手勝流ジッと目を閉じ猫寝入り
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半年半へだててふらりノラ次郎
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尾が弾む拈華微笑の猫鼎談
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路地冷やり昼寝の猫が箱座り
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納屋の下子猫らびびる蟇
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膝の上ゴロゴロと鳴る秋のセル
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夕暮れに鳥居くぐれば猫食堂
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関破りニャン相書は飛びの三毛
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裏表通り行き交う毛見の猫
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