二季さんの投句一覧・全22句古い投句順の2/3ページ目
ランク: 猫3段 合計得点:7
川柳・俳句 | 点数 |
---|---|
預かりし猫帰る日に甘えだし | |
口惜しや鈴も鳴らずば逃さまい | |
子供部屋友の猫来る屋根伝い | |
消えた角のぞけば猫もこちを見て | |
路地冷やり昼寝の猫が箱座り | |
尾が弾む拈華微笑の猫鼎談 | |
半年半へだててふらりノラ次郎 | |
無手勝流ジッと目を閉じ猫寝入り | |
薄れゆく掻き傷寂し流れ星 | |
街を生く信号待ちも心得て |
ランク: 猫3段 合計得点:7
川柳・俳句 | 点数 |
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預かりし猫帰る日に甘えだし | |
口惜しや鈴も鳴らずば逃さまい | |
子供部屋友の猫来る屋根伝い | |
消えた角のぞけば猫もこちを見て | |
路地冷やり昼寝の猫が箱座り | |
尾が弾む拈華微笑の猫鼎談 | |
半年半へだててふらりノラ次郎 | |
無手勝流ジッと目を閉じ猫寝入り | |
薄れゆく掻き傷寂し流れ星 | |
街を生く信号待ちも心得て |