にゃんこママさんの短歌一覧・全55句最新の投句順の2/6ページ目
ランク: 猫巨匠7冠王 合計得点:110
| 短歌 | 点数 |
|---|---|
| この胸に抱かれて眠る在りし日の君の匂いとぬくもり想う | |
| 秋の日の夕暮れの空見上げればにゃんの姿に似た雲見つけ | |
| 陽だまりのぬくもり溜めた君の背で冷えた指先温める母 | |
| 朝こたつ昼窓際で夜布団秋から冬の君がいる場所 | |
| 午前4時箱に収まり寝る君は泣き疲れて寝る赤ちゃんに似て | |
| 寝静まる廊下に響き渡る声自分の声に酔いしれている様 | |
| 柔らかな秋の陽が射す庭の隅遊ぶスズメに目覚める本能 | |
| 窓開けて金木犀の良い香りにゃんと一緒に深呼吸する朝 | |
| このご飯朝の分よと言い聞かせだけど聞こえる夜中のカリカリ | |
| 早起きの時間と夜明けは無関係猫目覚ましは再びの4時 |