俳句 | 点数 |
---|---|
栗拾ふ婦人の腰の上下して | |
浸し水楽しく遊ぶ栗の虫 | |
茶会では肩肘張らず栗添えて | |
どら焼きに栗一個入る渋茶哉 |
秋の空男心にさも似たり | |
空の雲羊や鰯見える哉 | |
栗の実や鬼皮剥くは至難かな | |
湯気の内宝石のごと栗ご飯 | |
落ち栗を蹴って中身の見える迄 | |
かごの栗水に沈めて時を待つ |
俳句 | 点数 |
---|---|
栗拾ふ婦人の腰の上下して | |
浸し水楽しく遊ぶ栗の虫 | |
茶会では肩肘張らず栗添えて | |
どら焼きに栗一個入る渋茶哉 |
秋の空男心にさも似たり | |
空の雲羊や鰯見える哉 | |
栗の実や鬼皮剥くは至難かな | |
湯気の内宝石のごと栗ご飯 | |
落ち栗を蹴って中身の見える迄 | |
かごの栗水に沈めて時を待つ |