俳句 | 点数 |
---|---|
火の先に誰ぞ居るのか猿茸 | |
足掛けに見ゆる猿の腰掛なり | |
猿茸の座りの良さに夢心地 | |
朽ちゆく樹猿の腰掛け生命継ぐ |
行く秋や大きな腹の女郎蜘蛛 | |
行く秋に案山子の役目終えりけり | |
行く秋や遠野の里は真っ盛り | |
北海道行く秋楽し旅の空 | |
行く秋や各駅停車の旅支度 | |
行く秋や一気に暮れて闇の底 |
俳句 | 点数 |
---|---|
火の先に誰ぞ居るのか猿茸 | |
足掛けに見ゆる猿の腰掛なり | |
猿茸の座りの良さに夢心地 | |
朽ちゆく樹猿の腰掛け生命継ぐ |
行く秋や大きな腹の女郎蜘蛛 | |
行く秋に案山子の役目終えりけり | |
行く秋や遠野の里は真っ盛り | |
北海道行く秋楽し旅の空 | |
行く秋や各駅停車の旅支度 | |
行く秋や一気に暮れて闇の底 |