田平恒二さんの俳句一覧・全300句最新の投句順の29/30ページ目
ランク: 巨匠 合計得点:91
俳句 | 点数 |
---|---|
栗飯を呑兵衛喰らいし黙々と | |
栗の実乎イガイガに身隠すは気休めか | |
栗飯乎マロンライスと気取りたり | |
千切れ雲気儘に浮きし秋の空 | |
快晴に千切れ雲浮く秋の空 | |
大黒の柱に掛かる古時計 | |
猫由来傷数多也実家の柱 | |
百年の齢重ねし実家の柱数多の華族見送りぬ | |
背比べ傷痕残る実家の柱 | |
往く夏乎愛する人と死別せり |
ランク: 巨匠 合計得点:91
俳句 | 点数 |
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栗飯を呑兵衛喰らいし黙々と | |
栗の実乎イガイガに身隠すは気休めか | |
栗飯乎マロンライスと気取りたり | |
千切れ雲気儘に浮きし秋の空 | |
快晴に千切れ雲浮く秋の空 | |
大黒の柱に掛かる古時計 | |
猫由来傷数多也実家の柱 | |
百年の齢重ねし実家の柱数多の華族見送りぬ | |
背比べ傷痕残る実家の柱 | |
往く夏乎愛する人と死別せり |