田平恒二さんの俳句一覧・全295句低い得点順の4/30ページ目
ランク: 名人10冠王 合計得点:88
俳句 | 点数 |
---|---|
往く夏乎台風寄りし矢継ぎ早 | |
大文字山に大の字浮き上がり | |
殊更に大気冴ゆ日の大寒乎 | |
百年の齢重ねし実家の柱数多の華族見送りぬ | |
猫由来傷数多也実家の柱 | |
大黒の柱に掛かる古時計 | |
禍(わざわい)を現す鬼を皆持ちぬ | |
千切れ雲気儘に浮きし秋の空 | |
栗飯乎マロンライスと気取りたり | |
栗の実乎イガイガに身隠すは気休めか |
ランク: 名人10冠王 合計得点:88
俳句 | 点数 |
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往く夏乎台風寄りし矢継ぎ早 | |
大文字山に大の字浮き上がり | |
殊更に大気冴ゆ日の大寒乎 | |
百年の齢重ねし実家の柱数多の華族見送りぬ | |
猫由来傷数多也実家の柱 | |
大黒の柱に掛かる古時計 | |
禍(わざわい)を現す鬼を皆持ちぬ | |
千切れ雲気儘に浮きし秋の空 | |
栗飯乎マロンライスと気取りたり | |
栗の実乎イガイガに身隠すは気休めか |