俳句 | 点数 |
---|---|
一面の 一八(イチハツ)ゆらぐ 風の中 | |
紫陽花や駅に忘れし傘と傘 | |
シーソーや迷子探してかきつばた | |
白き線は菖蒲にあらず杜若 |
かきつばた図鑑片手に比べおり | |
卯の花や赤いヒールの娘は薄着 | |
菜の花や小さき花束母の手へ | |
菜の花の萎れ五月雨に打たれけり | |
菜の花の惹き込まれるや色と香と | |
美しや薔薇の咲きける朝まだき |
俳句 | 点数 |
---|---|
一面の 一八(イチハツ)ゆらぐ 風の中 | |
紫陽花や駅に忘れし傘と傘 | |
シーソーや迷子探してかきつばた | |
白き線は菖蒲にあらず杜若 |
かきつばた図鑑片手に比べおり | |
卯の花や赤いヒールの娘は薄着 | |
菜の花や小さき花束母の手へ | |
菜の花の萎れ五月雨に打たれけり | |
菜の花の惹き込まれるや色と香と | |
美しや薔薇の咲きける朝まだき |