俳句 | 点数 |
---|---|
雨しとど痛いか卯の花泣にけり | |
白河の関に卯の花似合うなり | |
昭和半(なか)、庭には、ツツジと、紫陽花あり | |
争ふを卯の花白く忘れ去り |
床の母ゆずられし卯の花は咲く | |
命無き一本松が薫る夏 | |
あやめ咲く花嫁御寮舟行く潮来の郷 | |
卯の花や秘め事ありてうつむけり | |
卯の花や雨のち晴れののち曇り | |
平安の憂いあり卯の花月夜 |
俳句 | 点数 |
---|---|
雨しとど痛いか卯の花泣にけり | |
白河の関に卯の花似合うなり | |
昭和半(なか)、庭には、ツツジと、紫陽花あり | |
争ふを卯の花白く忘れ去り |
床の母ゆずられし卯の花は咲く | |
命無き一本松が薫る夏 | |
あやめ咲く花嫁御寮舟行く潮来の郷 | |
卯の花や秘め事ありてうつむけり | |
卯の花や雨のち晴れののち曇り | |
平安の憂いあり卯の花月夜 |