俳句 | 点数 |
---|---|
わらび採り霞の中を汽車は行く | |
菜の花や碧き琵琶湖と白き比良 | |
菜の花の種を商う父ありき | |
菜の花の沖すべりゆく観光船 |
腰かがめ野蒜手に持ち祖母来たる | |
ひとひらの桜乗せ行くランドセル | |
頬張って笑顔咲かせる苺かな | |
ニラ花の主張少なき白さかな | |
花曇り忘れるほどに花盛り | |
五拍子で舞い落ちるかな櫻花 |
俳句 | 点数 |
---|---|
わらび採り霞の中を汽車は行く | |
菜の花や碧き琵琶湖と白き比良 | |
菜の花の種を商う父ありき | |
菜の花の沖すべりゆく観光船 |
腰かがめ野蒜手に持ち祖母来たる | |
ひとひらの桜乗せ行くランドセル | |
頬張って笑顔咲かせる苺かな | |
ニラ花の主張少なき白さかな | |
花曇り忘れるほどに花盛り | |
五拍子で舞い落ちるかな櫻花 |