俳句 | 点数 |
---|---|
小手鞠に夕日のさしてかがやけり | |
白い鈴容姿うらはら根毒なり | |
母慕う桜前線故郷へ | |
しら藤や数多のものを虜にし |
ひなげしやアグネス歌うあの時代 | |
藤の花 我がものとした 雀蜂 | |
ケシ蕾ボンと割れよと子がつつく | |
一輪のヒナゲシ咲ける蝶のごと | |
虞美人草吾に葛藤のありけるも | |
薬とも毒ともなりぬケシの実よ |
俳句 | 点数 |
---|---|
小手鞠に夕日のさしてかがやけり | |
白い鈴容姿うらはら根毒なり | |
母慕う桜前線故郷へ | |
しら藤や数多のものを虜にし |
ひなげしやアグネス歌うあの時代 | |
藤の花 我がものとした 雀蜂 | |
ケシ蕾ボンと割れよと子がつつく | |
一輪のヒナゲシ咲ける蝶のごと | |
虞美人草吾に葛藤のありけるも | |
薬とも毒ともなりぬケシの実よ |