川柳・俳句 | 点数 |
---|---|
コンポスト登った蛙叩かれる | |
うちの猫とかく賢し芸達者 | |
小振とて肝のすわりし子猫たり | |
秋雨や窓辺の猫がくしゅん、くしゅん |
わらと猫に日の差し込みて水鏡 | |
口惜しや鈴も鳴らずば逃さまい | |
猫逝きて居るが如くに想ひ出す | |
くしゃみする子猫に気づきハト逃げる | |
夕餉時呼べば挨拶する子猫 | |
晩秋の朝君音聞こえぬ事を知る |
川柳・俳句 | 点数 |
---|---|
コンポスト登った蛙叩かれる | |
うちの猫とかく賢し芸達者 | |
小振とて肝のすわりし子猫たり | |
秋雨や窓辺の猫がくしゅん、くしゅん |
わらと猫に日の差し込みて水鏡 | |
口惜しや鈴も鳴らずば逃さまい | |
猫逝きて居るが如くに想ひ出す | |
くしゃみする子猫に気づきハト逃げる | |
夕餉時呼べば挨拶する子猫 | |
晩秋の朝君音聞こえぬ事を知る |