川柳・俳句 | 点数 |
---|---|
いつの間に猫と暮らして盆の月 | |
何にでもすぐに手を出す子猫たり | |
つい飼ひし子猫未だにもてあます | |
暑いんだ抱っこするなと猫足掻き |
蝉止まる窓辺の猫に暑中見舞い | |
親の尾で無邪気に遊ぶ子猫たり | |
南風に向かいし猫哲学者の顔 | |
肉球で涼をとりたい扇風機 | |
視線合う野良と我とが炎天下 | |
窓四角こち見やる猫蝉の羽化 |
川柳・俳句 | 点数 |
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いつの間に猫と暮らして盆の月 | |
何にでもすぐに手を出す子猫たり | |
つい飼ひし子猫未だにもてあます | |
暑いんだ抱っこするなと猫足掻き |
蝉止まる窓辺の猫に暑中見舞い | |
親の尾で無邪気に遊ぶ子猫たり | |
南風に向かいし猫哲学者の顔 | |
肉球で涼をとりたい扇風機 | |
視線合う野良と我とが炎天下 | |
窓四角こち見やる猫蝉の羽化 |