川柳・俳句 | 点数 |
---|---|
近づけば逃げさる猫ま梅雨めきて | |
世をすてて猫と暮らして衣替 | |
飼ふことに決めし子猫や吾が庵に | |
しばらくは猫と添寝の夏の風邪 |
来て五分すぐに馴れしや喫茶猫 | |
足もとに猫まつわりて夏の朝 | |
縁ありて猫も家族や明易き | |
予てより手を焼きかぬる子猫かな | |
寂しくて閨の子猫が鳴きにけり | |
子雀に目の鞘はづす猫まの子 |
川柳・俳句 | 点数 |
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近づけば逃げさる猫ま梅雨めきて | |
世をすてて猫と暮らして衣替 | |
飼ふことに決めし子猫や吾が庵に | |
しばらくは猫と添寝の夏の風邪 |
来て五分すぐに馴れしや喫茶猫 | |
足もとに猫まつわりて夏の朝 | |
縁ありて猫も家族や明易き | |
予てより手を焼きかぬる子猫かな | |
寂しくて閨の子猫が鳴きにけり | |
子雀に目の鞘はづす猫まの子 |