川柳・俳句 | 点数 |
---|---|
夜降ちに寝覚めてをれば子猫居ず | |
雄猫は欲心起こし鳴きわめく | |
なりかたち良く見て良しと言ふ子猫 | |
子猫逝き夜がな夜つぴて泣きくらす |
秋の朝猫が地べたに伸びをせり | |
逢ふ度に愛敬付く猫宿の月 | |
秋めきて猫もそろそろ恋始む | |
風鈴の短冊にじゃれ猫健闘 | |
母の乳仔猫今朝行くもらわれて | |
秋めきて猫も悠々朝ぼらけ |
川柳・俳句 | 点数 |
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夜降ちに寝覚めてをれば子猫居ず | |
雄猫は欲心起こし鳴きわめく | |
なりかたち良く見て良しと言ふ子猫 | |
子猫逝き夜がな夜つぴて泣きくらす |
秋の朝猫が地べたに伸びをせり | |
逢ふ度に愛敬付く猫宿の月 | |
秋めきて猫もそろそろ恋始む | |
風鈴の短冊にじゃれ猫健闘 | |
母の乳仔猫今朝行くもらわれて | |
秋めきて猫も悠々朝ぼらけ |