川柳・俳句 | 点数 |
---|---|
網焼きの目刺密かに野良猫が | |
五月晴行く先々に野良猫が | |
全身でなけどか細し声こねこ | |
猫病みていとど悲しき杜若 |
子猫来ぬ楽しかる事多かりき | |
明けされば庭に野良猫尿して | |
この子猫悪茶利あれどいと愛し | |
手も無くに子猫いとどに育ちをり | |
梅雨に入り手飼ひの虎も例ならず | |
寄り伏すは峠の茶屋の猫まの子 |
川柳・俳句 | 点数 |
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網焼きの目刺密かに野良猫が | |
五月晴行く先々に野良猫が | |
全身でなけどか細し声こねこ | |
猫病みていとど悲しき杜若 |
子猫来ぬ楽しかる事多かりき | |
明けされば庭に野良猫尿して | |
この子猫悪茶利あれどいと愛し | |
手も無くに子猫いとどに育ちをり | |
梅雨に入り手飼ひの虎も例ならず | |
寄り伏すは峠の茶屋の猫まの子 |