川柳・俳句 | 点数 |
---|---|
主の足仔猫逃げ出す赤団子 | |
麗しく明かし暮らすは猫の仔ぞ | |
雷鳴に瞬時に猫はソファ下 | |
乳の恩未だ忘れじの仔猫かな |
年取りて思ひ煩ふ初夏の猫 | |
葱坊主今日も来たりて通り猫 | |
明日葉や猫もそろそろ閨に就く | |
雨蛙跳ねて飛退く仔猫かな | |
野良猫の視線廻れり矢車に | |
うちのタマ筍飯を嗅ぎつけて |
川柳・俳句 | 点数 |
---|---|
主の足仔猫逃げ出す赤団子 | |
麗しく明かし暮らすは猫の仔ぞ | |
雷鳴に瞬時に猫はソファ下 | |
乳の恩未だ忘れじの仔猫かな |
年取りて思ひ煩ふ初夏の猫 | |
葱坊主今日も来たりて通り猫 | |
明日葉や猫もそろそろ閨に就く | |
雨蛙跳ねて飛退く仔猫かな | |
野良猫の視線廻れり矢車に | |
うちのタマ筍飯を嗅ぎつけて |