にゃーの575/猫川柳・俳句

川柳・俳句 点数
定宿の仔猫安らぐ我が股間
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漕ぐ舟の浮きたる猫は恋ひ止まず
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親猫の次なる恋は焦げ茶色
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朝されば声を帆に挙ぐ仔猫かな
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夕されば衣片敷く仔猫かな
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悪戯に曲にも立たぬ仔猫かな
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野良猫や苔の庵に仮住まい
点数:4点
佳作説教に小首傾く仔猫かな
点数:7点佳作入選!
木の空を仔猫登るも下りられず
点数:1点
子猫の命儚き桃の下
点数:1点

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