川柳・俳句 | 点数 |
---|---|
袖口にじゃれる仔猫の爪のかず | |
春の野を尾を立て進む親子猫 | |
叱られて呼ぶも顔振る仔猫かな | |
夕餉頃間なくしば鳴く仔猫なり |
猫の仔が媚を売る売る来客に | |
鍵盤に微睡む猫ま春の風 | |
猫と薔薇確と写して荒川線 | |
白猫ま かまけて手出す 夏蜜柑 | |
し垂り咲く藤の下枝に猫の糞 | |
夕されば異に鳴く仔猫心あり |
川柳・俳句 | 点数 |
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袖口にじゃれる仔猫の爪のかず | |
春の野を尾を立て進む親子猫 | |
叱られて呼ぶも顔振る仔猫かな | |
夕餉頃間なくしば鳴く仔猫なり |
猫の仔が媚を売る売る来客に | |
鍵盤に微睡む猫ま春の風 | |
猫と薔薇確と写して荒川線 | |
白猫ま かまけて手出す 夏蜜柑 | |
し垂り咲く藤の下枝に猫の糞 | |
夕されば異に鳴く仔猫心あり |