にゃんこ短歌/猫短歌投稿サイト

短歌 点数
神無月お宮の猫はお留守番欠伸隠して香箱座り
点数:1点
向日葵の頭を垂れし秋の日は髭にそよろの風猫笑う
点数:2点
窓開けて金木犀の良い香りにゃんと一緒に深呼吸する朝
点数:2点
佳作目が合った途端トットコ逃げてゆくツンツンしたい野良猫の君
点数:5点佳作入選!
事故死だと告げしおじさん咳のあと孫ニャンコらを笑顔で語る
点数:2点
運命も自分自身も怨みます外猫タマが交通事故で
点数:0点
風呂の湯に顎まで浸かり染々と十八番歌えば覗き見の猫
点数:1点
このご飯朝の分よと言い聞かせだけど聞こえる夜中のカリカリ
点数:0点
野良猫は餌は乞うても触れさせぬ柿の実赤く熟すを待たん
点数:1点
猫たちが消えた公園炎天下原爆投下後に見えます
点数:0点

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