がんばるニャンさんの短歌一覧・全172句最新の投句順の11/18ページ目
ランク: 猫名人8冠王 合計得点:81
| 短歌 | 点数 |
|---|---|
| うっかりと鍋を焦がして磨きたれば近寄る猫の顔うつりたり | |
| 春めいて外に出たがる元のらに罪滅ぼしは猫可愛がり | |
| おしゃべりし呼応すれども猫の声聞き分け出来ず撫でてごまかす | |
| 春の風まどろむ猫の毛がゆれて地域のねこにしあわせ願う | |
| コロナ禍の寄り添う猫で若返りそは一歳でわれ乙女フフフ | |
| 外で会う人みなコロナ疑うも愛猫だけは密も恐れなし | |
| 長電話にヤキモチやいて鳴く猫にネコでも嬉し愛されること | |
| 鍋落とし音におどろき逃げる猫今日の刺激は100パーセント | |
| けさの猫ぐつすり寝てるわれの顔ペロペロなめて気づけば五時半 | |
| 猫を撮るシャツターチャンス決まらずに幾度もネコに声かけす |