イチルイカケルさんの短歌一覧・全294句最新の投句順の24/30ページ目
ランク: 猫神様57冠王 合計得点:320
| 短歌 | 点数 |
|---|---|
| 君が説く愛の深さはわからない猫が言うならわかるんだけど | |
| タンポポの綿毛蹴散らし日陰へと猫は逃げます夏日たまらん | |
| 空晴れて雨の名残を飛ばしけりニャンコはすでに日向ぼっこか? | |
| 美観地区雨の名残りの香る朝猫の匂いを求め彷徨う | |
| 気を揉むな受け入れなさいあるがまま猫を撫でればわかることだよ | |
| 進むべき道に迷ったそのときは猫のしっぽに聞くがよろしい | |
| カワイイと安易に言える人がいる僕は言えない猫に向かって | |
| 隠れ家で空を見上げる猫がいる会えずに嘆く我も野良なり | |
| あなたって猫好きなのね違います好きじゃないです命懸けです | |
| 「猫なんて」友がボヤくがちょっと待て君が一番癒やされてるじゃん |