寝ん猫さんの短歌一覧・全25句最新の投句順の1/3ページ目
ランク: 猫3段 合計得点:8
短歌 | 点数 |
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尻向けて拗ねる猫達早く飯時間来るかと泣く鳴く拗ねる | |
我が猫は白と黒との二匹いるどちらがいいと比べられずや | |
夫を見て狂喜乱舞や春の飯籠壊れぬかと心配す | |
去年の夏の初めに出会った子猫もうこんなに大きくなりて | |
うちの猫お腹壊して春の夜ゲエゲエ吐いて辛そうな夜 | |
突然に籠から出され抱えられ眩しい雪の寒さにビクリ | |
ガタガタと雪窓叩きそ知らぬと我関せずと眠る二匹よ | |
朝陽射し目を細め寝る我が猫よ去年生まれの大きな猫よ | |
医に行きてこの傷聞かれ恥ずかしく実は猫にと腹の深傷 | |
猫瑕が癒えぬくくなる日を待つつ元気になりしぬくくなるひを |