寝ん猫さんの短歌一覧・全25句高い得点順の2/3ページ目
ランク: 猫3段 合計得点:8
短歌 | 点数 |
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ガタガタと雪窓叩きそ知らぬと我関せずと眠る二匹よ | |
朝陽射し目を細め寝る我が猫よ去年生まれの大きな猫よ | |
突然に籠から出され抱えられ眩しい雪の寒さにビクリ | |
遊び来た小鼠ガリと喰いちぎり飼い主オロロ猫キョトン顔 | |
初飼いの猫に使われ冬晴れに籠から出せと命令されて | |
長き尾を吾に掴まれ飼い猫よ外は雪空出たがる君よ | |
つぶらな目君は野良の子うちの猫親に捨てられ親恋しやと | |
けふの空風おさまりて春隣我が猫達はゆるりと籠に | |
凍夜の上位争い喧嘩なりまだまだ甘え二匹寝る | |
ゴーゴーと外は吹雪ぞ眠り猫今日は散歩無いと安心し |