寝ん猫さんの短歌一覧・全25句古い投句順の2/3ページ目
ランク: 猫3段 合計得点:8
短歌 | 点数 |
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いよいよと三寒四温大人猫医師に言われていよいよ明日と | |
猫二匹医院よりシャーと怒りを精一杯 | |
猫二匹夢から覚めし夢忘れ昨日のことを思いにふけり | |
猫二匹元気戻してケージ中いつものやんちゃぶり発揮かな | |
大事なのメガネに瑕を猫が付け吾を困らす猫めぐしさよ | |
猫瑕が癒えぬくくなる日を待つつ元気になりしぬくくなるひを | |
医に行きてこの傷聞かれ恥ずかしく実は猫にと腹の深傷 | |
朝陽射し目を細め寝る我が猫よ去年生まれの大きな猫よ | |
ガタガタと雪窓叩きそ知らぬと我関せずと眠る二匹よ | |
突然に籠から出され抱えられ眩しい雪の寒さにビクリ |