イチルイカケルさんの短歌一覧・全280句最新の投句順の18/28ページ目
ランク: 猫神様46冠王 合計得点:287
短歌 | 点数 |
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ボス猫の機嫌は悪い構わない虐待の傷癒えてくれれば | |
詩を詠んだ猫神様は餌箱を跨いで去ったボツにしました | |
子猫らの里親決まるおじさんはサバサバしてる遠い目をして | |
餌入れたビニール袋の音だけを聞き分けられる野良猫の耳 | |
ボンヤリとした待ち時間君思うそろそろ猫に餌をやる頃 | |
わがままに振り回されて待たされて君を猫だと思うことにした | |
森に咲く花の名前も知らないで猫に会うとは無礼千万 | |
詩を紡ぐ月に腰掛け笛を吹く猫神様に届けるために | |
既にもう侵略されて何万年?この星はそう猫の惑星 | |
路地裏も焼け付くほどの炎天下溶けてしまった猫を探しぬ |