IT俳句会(投句&選句広場)

俳句 点数
寒弾の背筋をぴんと伸ばしけり
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湖際に比良を見惜しむ焚火かな
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朝に来て夕に来る猫冬木立
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透き通るまで息づく葛湯かな
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冬ざれや家居の主出歩かず
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冬ざれや店も旅籠も四苦八苦
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冬ざれや鬼滅の刃見に行かむ
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冬ざけや鬼滅の刃見に行かむ
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かの国は支離滅裂や寒に入る
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独り鍋記憶が底に貼り付けり
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