IT俳句会(投句&選句広場)

俳句 点数
紫に明くる夜空に冬田あり
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冬田中平行線の鉄路かな
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縁側で猫と遊ぶや冬日向
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神の留守熊手持つ手の忙しなき
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樫の木の枝を伸ばせり冬北斗
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職辞してたまの出番ぞ革の手袋
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宙を飛ぶ翼の先に冬北斗
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冬北斗匍匐前進天心へ
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味噌汁の湯気に腰あり冬の暮
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灯さんとややの迷ひも冬の暮
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