IT俳句会(投句&選句広場)

俳句 点数
昭和とは夜汽車でスキー良き時代
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お百度で道となりたる雪の寺
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城塁に春雪を摘む夜の刻
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羽衣や魚氷に上る賤ケ岳
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青踏みて朝日を食べる二人かな
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阿波藍の色のまなかに棲む女
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叱られてふて寝している春の猫
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校庭の隅の鶏舎の寒卵
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安曇川へ若鮎数多放流す
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天空のすっぽり抜けたる母子草
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