IT俳句会(投句&選句広場)

俳句 点数
あとずさることも身につけ子鹿寄る
点数:1点
あとずさることを身につけ子鹿寄る
点数:0点
吊り革の揺れに輝く代田水
点数:1点
先輩に頭を垂れて新茶酌む
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夏近し雨後の雲間に星を見ゆ
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凡人は歳積るまで夏書せり
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年端も行かぬ姉の娘がサングラス
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一個たち一個転がる寄居虫かな
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半夏生伝言板に余白なし
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真すぐなる大樹の真昼雲の峰
点数:1点

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