IT俳句会(投句&選句広場)

俳句 点数
黄昏のつくづく「もうし」に疲れつつ
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家裏は比叡延暦盆灯籠
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蒲公英の絮どこまでも飛んで行け
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暗い言葉一つづつ消すキャンプの火
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反核の合唱が押す広島忌
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帰省子や星が綺麗と呟きぬ
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青蜥蜴するどい五感とぎすます
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夏蜂の落ちて尾を振る石舞台
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朝の晴れみんな忘れて朝茶の湯
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干柿の影もろともに乾きけり
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