| 俳句 | 点数 | 
|---|---|
| 風船のあと一息や頬赤し | |
| 聖堂にバッハの響き夏はじめ | |
| 草木染干して色無き風のあり | |
| にわとりに騒がれてゐる頬かむり | 
| 音もなく地球一周飛行船 | |
| ゴム風船へのへのもへじ親爺顔 | |
| 自粛する静かな街に初燕 | |
| 肩並べ吸い込まれゆく新樹光 | |
| あとずさることも身につけ子鹿寄る | |
| あとずさることを身につけ子鹿寄る | 
| 俳句 | 点数 | 
|---|---|
| 風船のあと一息や頬赤し | |
| 聖堂にバッハの響き夏はじめ | |
| 草木染干して色無き風のあり | |
| にわとりに騒がれてゐる頬かむり | 
| 音もなく地球一周飛行船 | |
| ゴム風船へのへのもへじ親爺顔 | |
| 自粛する静かな街に初燕 | |
| 肩並べ吸い込まれゆく新樹光 | |
| あとずさることも身につけ子鹿寄る | |
| あとずさることを身につけ子鹿寄る |