| 俳句 | 点数 |
|---|---|
| ふと見ればちらつく雪や猫の鳴く | |
| 焚き火してぬくめし小石子等の手に | |
| 籾殻にもぐりて時待つ蜂屋柿 | |
| 冬布団母の思いと陽の匂い |
| 年の市腰の位置にある餅美味し | |
| 老いの夢 闇の彼方に 我を呼ぶ 三途の川の渡し守 | |
| 美人なりコートマフラーマスクごし | |
| 都会には今は昔の焚火かな | |
| 冬帽子父の時代の毛玉取る | |
| 冬草や園児の列が乱れ行く |
| 俳句 | 点数 |
|---|---|
| ふと見ればちらつく雪や猫の鳴く | |
| 焚き火してぬくめし小石子等の手に | |
| 籾殻にもぐりて時待つ蜂屋柿 | |
| 冬布団母の思いと陽の匂い |
| 年の市腰の位置にある餅美味し | |
| 老いの夢 闇の彼方に 我を呼ぶ 三途の川の渡し守 | |
| 美人なりコートマフラーマスクごし | |
| 都会には今は昔の焚火かな | |
| 冬帽子父の時代の毛玉取る | |
| 冬草や園児の列が乱れ行く |