| 俳句 | 点数 |
|---|---|
| 砂漠にて苦しむ夢のこたつかな | |
| こたつ掛けのシミを残して孫帰る | |
| 少年の自死のニュースや冷ゆる月 | |
| 墓参り 陽を浴びながら 年迎う |
| 拡がるは闇ばかりなり或る冬の日 | |
| 寒空を見上げ雲なくあるは虚空 | |
| こたつにて座り落ち行く沈思苦悶 | |
| 道端の地蔵さまにも春着かな | |
| 花合わせ炬燵に落ちた札の焦げ | |
| 雪の路竹馬残す感嘆符 |
| 俳句 | 点数 |
|---|---|
| 砂漠にて苦しむ夢のこたつかな | |
| こたつ掛けのシミを残して孫帰る | |
| 少年の自死のニュースや冷ゆる月 | |
| 墓参り 陽を浴びながら 年迎う |
| 拡がるは闇ばかりなり或る冬の日 | |
| 寒空を見上げ雲なくあるは虚空 | |
| こたつにて座り落ち行く沈思苦悶 | |
| 道端の地蔵さまにも春着かな | |
| 花合わせ炬燵に落ちた札の焦げ | |
| 雪の路竹馬残す感嘆符 |