| 俳句 | 点数 |
|---|---|
| つらら棒スルメイカの足に似て | |
旅の宿マドラーがわりに軒つらら | |
| 石蓴取り浜の女の笑い声 | |
| バイク派の息子の背中枇杷の花 |
| 舞妓さん干支の簪おめでとさん | |
| 氷柱にも上出来不出来あるようで | |
| 枇杷の花鳥の数ほど咲きにけり | |
| 初もうで雪溝たどり横三人 | |
| 年の暮れ紅白灯してナナカマド | |
| 冬菜買い大鍋ありかを巡らせて |
| 俳句 | 点数 |
|---|---|
| つらら棒スルメイカの足に似て | |
旅の宿マドラーがわりに軒つらら | |
| 石蓴取り浜の女の笑い声 | |
| バイク派の息子の背中枇杷の花 |
| 舞妓さん干支の簪おめでとさん | |
| 氷柱にも上出来不出来あるようで | |
| 枇杷の花鳥の数ほど咲きにけり | |
| 初もうで雪溝たどり横三人 | |
| 年の暮れ紅白灯してナナカマド | |
| 冬菜買い大鍋ありかを巡らせて |