| 俳句 | 点数 |
|---|---|
| 淡々と 陽は出て沈む 月もまた | |
| 電灯に寄る蛾を狙う子猫かな | |
| 訪ね来て、苔むす仏、旅すがら。蛍火に、幼き頃の、うちわだし。 | |
| 群れなして踊れ天と地の向日葵 |
| ネクタイもスーツも夏の波に返して | |
| 暑ひと言ひ暑ひと言ひつつ暑ひ | |
| 汗掻いて跡のあつたりなかつたり | |
| 玉の汗 抱っこ紐の 絆かな | |
| 物悲しコンチキチンのお囃子が | |
| カブト虫自転車飛ばし見せに行く |
| 俳句 | 点数 |
|---|---|
| 淡々と 陽は出て沈む 月もまた | |
| 電灯に寄る蛾を狙う子猫かな | |
| 訪ね来て、苔むす仏、旅すがら。蛍火に、幼き頃の、うちわだし。 | |
| 群れなして踊れ天と地の向日葵 |
| ネクタイもスーツも夏の波に返して | |
| 暑ひと言ひ暑ひと言ひつつ暑ひ | |
| 汗掻いて跡のあつたりなかつたり | |
| 玉の汗 抱っこ紐の 絆かな | |
| 物悲しコンチキチンのお囃子が | |
| カブト虫自転車飛ばし見せに行く |