| 俳句 | 点数 |
|---|---|
| 時雨ては燻ぶれようか落ち葉焚き | |
| 朝霜を踏みしめていく通学路 | |
| 雑踏の寒さ近づく忙しなさ | |
踏みぬけば靴の裏から落ち葉鳴く |
| 笑わない素知らぬ顔でレジ打って | |
暁天や秋を手にしてゆるり往く | |
| 死に際の血潮のごとく紅葉す | |
| 忍べども愚直な僕は恋々と | |
| 君想い流れる涙冬時雨 | |
| 秋の馬跳び落つる葉の時止まる |
| 俳句 | 点数 |
|---|---|
| 時雨ては燻ぶれようか落ち葉焚き | |
| 朝霜を踏みしめていく通学路 | |
| 雑踏の寒さ近づく忙しなさ | |
踏みぬけば靴の裏から落ち葉鳴く |
| 笑わない素知らぬ顔でレジ打って | |
暁天や秋を手にしてゆるり往く | |
| 死に際の血潮のごとく紅葉す | |
| 忍べども愚直な僕は恋々と | |
| 君想い流れる涙冬時雨 | |
| 秋の馬跳び落つる葉の時止まる |